ライカは面白い顔だ。これでも女の子だ。
しゃがれた声でなく。そんなものは見たことないが、場末温泉地のスナックママの声。
しっぽの骨がグニュグニュに曲がっている。
筋肉の発育が極端に悪い。
満足にジャンプもできない。およそ猫ではない動き。
物音に敏感ですぐに逃げ出す。
ズミクロンはライカの3分の2のサイズ、これでも姉妹なのか。
ライカもズミクロンもしばしば頭を小刻みに痙攣させる。
脳障害か薬中か。 SAで拾った猫たちだからね、不憫だ。
ズミクロンは声を発することはなかった。
そのズミクロンがかわいい声でないた。
動き回る猫をM8では撮れない。ピントが合わせられないのだ。
Digilux3で撮る。
2007年12月31日月曜日
鳴かない 猫
ラベル:
LEICA Digilux3,
LEICA M8
2007年12月30日日曜日
2007年12月24日月曜日
2007年12月22日土曜日
トリ・エルマー 天使の誘惑
2007年12月20日木曜日
2007年12月18日火曜日
PROGRESS
NHKを見ていた。
僕らは位置について横一線にスタートを切った。。。
という歌詞が鮮明に頭にインプットされた。
若い時の挫折はいい。若くない挫折は厳しい。
猫をDigilux3で撮る。
一眼レフがカメラのもっとも進化した形だと思っていた。
しかし、致命的矛盾がある。
シャッターを切った瞬間、光がフィルムや映像素子に感光する瞬間、ファインダーがブラックアウトする。
そのもっとも大切な瞬間を見ることはない。
すごいパラドックスだ。
僕らは未だ究極のカメラのスタイルを発見していない。
ズミクロンは今日もご機嫌だ。
photo : Leica Digilux3 + D vario elmarit f2.8-3.5/14-50mm asph
2007年12月9日日曜日
ロスト案件 天使のラッパ
2007年12月8日土曜日
6匹 はたしてネコは天使か
登録:
投稿 (Atom)