2008年1月31日木曜日

Leicaと半年

今年はほんとうに寒い。



会社を移って半年。

大きな商談をロストしたが、その案件で社内に顔も売れた。

負けてもクライアントには気に入られた。

かつての大物役員で顧問になっているような社内のスターたちとも話ができる。

アワードまでもらった。

病患者のバンビーノにしては上出来だ。




丸善に寄って、天才アラーキーの本を買う。





photo : Leica D-LUX3 DC vario-elmarit f2.8-4.9/9-23 asph

2008年1月30日水曜日

12℃

厳しい寒さが緩む。

M8は重くて持つ気になれない。

まだ遠い。






いつもいる。寒空も外。






photo : Leica D-LUX3 DC vario-elmarit f2.8-4.9/9-23 asph

2008年1月29日火曜日

冬日 ふたり

寒い日が続く。
寒い日はふたりで出かける。 仲が良いのか悪いのか。
不思議なおじさんたち。









不思議な情景。




さびしい帰り道。

2008年1月27日日曜日

記憶

お宮参りはここだった。横浜では当たり前だ。
七五三もここだった。ご祈祷の声も映像も脳裏にある。

娘もここでお宮参りをした。

何かの気配。冬の空気か、何か神聖なものか。
娘は志望校に国際基督教大学と書いたので、禰宜はそれをまじめに読み上げた。
おいおい。

Digilux3の絵。














2008年1月26日土曜日

土曜 曇天 午前10時半

JRの操車場がある。
たくさんの線路群は跨線橋のある風景を造っている。
橋は町を分断する。
その両側では風が違う。







週末 酩酊

深夜帰宅。ハルシオンンと珈琲。
咲耶がよってくる。
かわいーね、サクちゃん。

2008年1月25日金曜日

とびら

扉は開かない。

薬は効いている。








仕事が忙しくなる。
プレゼンをする。
新しい人間関係を作る。

2008年1月23日水曜日

東京 雪






雪の中会社に行く。
当たり前だ、ということが実は大事業だったりすることが世の中にはある。
心が穏やかであることは大切なことだ。

2008年1月21日月曜日

大寒 頑張れない日

雪の予報は外れた。

ダメな日がある。

今日は頑張れないと思った。
会社を休む。









車を流してみる。BMW530、これは頑張って買った。
冬の底に沈んだような町並み。数枚シャッターを切る。
D-LUX3ではなくM8を持ってくればよかった、と思う。

鉄道情報が携帯メールに配信される。今日も2件の人身事故。

夜、いまだにベッドで眠むることができない。
リビングの床に寝る。 猫が寄り添ってくれることもある。

2008年1月20日日曜日

沈む

心のスタビラザーになる薬を飲み続けている。

それでも心は完全なコントロールなんてできない。

土曜の夜から日曜日、廃人となる。
何もしたくない。





2008年1月19日土曜日

礫死




車で娘を駅まで送った。戻ってきたら隣の家の前でネコが踏まれていた。

七之助!柄が一緒だった。

20秒見つめる。判別不能。首輪はない。


足が震えた。玄関を開ける。

七がいた。

2008年1月18日金曜日

帰路

喫煙者には夏も冬も過酷だ。
シャッターを切る。
























ブーツは嫌いだ。

陽が少しだけのびた。






2008年1月17日木曜日



冬の赤。
遅刻だ。

2008年1月16日水曜日









名前は黒ではない。

2008年1月15日火曜日

底冷え 日本橋箱崎町

一月、冷え込む。























おじさん、何してる?

天使が後ろにいるよ。

2008年1月14日月曜日

成人 川崎大師

成人式に何かを祈っただろうか?