古物商と、合意。
納得できる提案を頂戴した。
さて、と。
でもまだ封印は解かないのである。
ヨドバシ新宿本店でuv/irを購入。
photo : Leica D-LUX3 DC vario-elmarit f2.8-4.9/9-23 asph
2008年2月29日金曜日
noctiluxの合意
Noctilux封印 米ドルの変動
NOCTILUXは封印のまま。
古物屋と今後の対応を話し合っている。上っ面は誠意ある対応。
だがしかし、合意形成には至っていない。あちらは商売だ。
こちらはプレミア付の高価な買い物だ。お互い真剣。
ホコリならばいいが、傷だったら最悪だ。やはり最期は返品かコストメリット、という嫌な合意点の探りあいになる。
米ドルが動き出した。NOCTILUXの補填可能か。
2008年2月27日水曜日
キズ玉のNOCTILUX むかつくカメラ商
加賀から誠意あるかのごときメールがきている。
まぁ所詮アキンドだからな。油断はならない。
悩みどころ。
しかし、ライカ銀座の対応には納得いかない。
AGに抗議かな。英語くらいかける。
けじめがつかないので、手元にあるNOCTILUXは箱の中、装着はまだしない。
photo : Leica D-LUX3 DC vario-elmarit f2.8-4.9/9-23 asph
ライカ銀座店 さみしい失望
銀座へ行く。
ライカに入り、箱入りのNOCTILUXを出し、これを見てほしいとPCに張り付いている店員に声をかける。
-点検は2階です。2階の奥です。2階ですから。
ぶっきらぼうに言い放たれた。
Benzには、こんな店員はいない。
BMW Japanは最低だ。同様の最低さ。
ライカ銀座店は、どんな小さなアクセサリーでもモノを買うときはこのような態度ではなく、気持ちの良い対応だった。
最近は切れないようにしているので、微笑んで2階へ行く。
点検は30分くらいかかります。と言われ煙草を吸いに出る。
泰明小学校。子供たちが体育の授業。
40分後にライカに戻る。
傷かほこりか、である、との回答。
そんなことは知っている。
直す場合はドイツ送りで、見積もりも日本ではできない。
保証書には、どこでもおまえはサービスされると書いてあるが、それはライカの嘘らしい。
日本には日本語の保証書がないと駄目らしい。
ふた昔前のBenzみたいなことを言う。
さびしい気持ちになる。この愛しいNOCTILUXの周辺環境はこんなものだったのか。
-加賀ってこんな遠いところまで行って買ったんですか?
と、白衣のサービス担当の女子が言った。
(`ェ´)ピャー。
さあ、仕事。クライアントのもとへ。
大きなコンサルティング案件の内示が出る。
天使は、道楽でなく、仕事をしろとおっしゃっている。
加賀にメールを出す。ライカ銀座店での顛末と、現在考えられるオプションを提示してほしいと。
返事はない。
photo : Leica D-LUX3 DC vario-elmarit f2.8-4.9/9-23 asph
2008年2月26日火曜日
天使のいたずら
見えるかな?レンズ中心部。
キズ?このひと写真写りがいいので小さく見えるが、実物はかなり大きい。
がっくり。
購入した遥か加賀の古物商は慇懃な対応だった。
キズ、見てないわけはないけどな…
神は試練を与える。
すべてを打ち消す喜びもある。NOCTILUX、良い響きだ。
明日、天使と銀座へ出かける。
photo : Leica D-LUX3 DC vario-elmarit f2.8-4.9/9-23 asph