トリ・エルマーを開封することもなく、次の玩具を買っちゃった。
レンズ・ベビー3G。
VOXのご近所さんに触発された。
もはや単なるコレクターか?
やばいよな、苦しい家計なのになぁ、と思いつつ。
キリギリスは老後が危ないと超反省しつつ。
ビゾフレックスもいいよなーとも思う。馬鹿である。
フォーサーズ・マウント用なんてものがあるからいけないのだ。
と逆ギレしながら、装着。
お馬鹿なスタイルだ。
これ外に持って出られるのか?
阿保だと思われるんじゃね?
政治もマヌケなので、ガソリンスタンドに並ぶ。
ハイオク今日は131円。これが160円になる?
タンクは70㍑だったかな。
やっぱりオレが一番馬鹿だ。
photo : Leica D-LUX3 DC vario-elmarit f2.8-4.9/9-23 asph
2008年4月30日水曜日
極楽トンボのレンズ・ベビー
2008年4月29日火曜日
トリ・エルマー そしてGW
2008年4月28日月曜日
靴が難しい 靴を磨く
友達
友達がいない。
友達など必要なかった。
いつでもたくさんの部下がいたし。
中学・高校の同級生が連絡をほしがっていると人づてに聞いた。
もっとも友達にちかい存在の同級生だ。年賀状はやり取りするが、10年会ってない。
彼は癌で闘病中だった。会いに行った。
末期でもう駄目だと言っていた。
あれから半年、抗癌剤が終了し、結果が出せたのだろう、胃の全摘をしたとメールが来た。
癌の前から鬱がひどかったらしい。親から受け継いだ診療所をたたんだと言う。
患者に向合えなくなったらしい。
僕と同じだった。
僕は出世ゲームを止めた。
寿命なんて神しか知らない。
判らない不安から人は余計な格闘をする。
しかし、本来、余命という名の期限は自由を与える。
余命とはみんなに等しい考え方だ。
自分の余命は今日までかもしれない。
今日生きていることに感謝し、明日の支配を神に預ける。
それで良いじゃん?
トリ・エルマー開けようかな…
photo : Leica Digilux3 + D vario elmarit f2.8-3.5/14-50 asph
2008年4月27日日曜日
DRAMATIC
とある斜陽の会社のおはなし。
CEOだけが調子の良いことを言っていた。
100%外資が日本企業からの資本を受け入れ、それで本国の本社が助けられている体たらくだった。
にもかかわらず日本で株式上場するとCEOは豪語していたのだ。稀代の詐欺師だったのかもしれない。
そこにCEOより社歴の長い日陰者のオヤジがいた。
CEOからは虫唾が走るほど嫌いだと言われていた。虐げられていた。
米国本社は破産、更生。日本は上場どころか赤字状態が続いた。
そして5年、CEOは大株主から退任を要求された。
何の故あってかは知らないがその虫唾オヤジは瀕死のCEOから退職勧告を受ける。
そのCEO就任から10年苛めに耐え続けたオヤジは強かった。
今にして思えば、ここ数年そのオヤジは大株主の犬になっていたのかもしれない。
少しずつ昇進もしていた。
虫唾が走るほど嫌いな奴を昇進させるほどの器量はないCEOだ。
昇進は大株主からの指示だったのか!だから退職勧告か……。
オヤジはガンとして辞めなかった。
半年のCEO退陣要求劇は、CEO解任、家来の役員2名の解任で幕を引く。
そして1ヶ月後、そのオヤジは役員に昇進した。2008年4月の出来事だ。
この10年のそのオヤジの闘いは賞賛に値する。
このドラマを途中の5年間まじかで観た。
頑張ると未来は変るのだということを観せてくれた←ちょっと違うか(爆)?。
事実は小説より奇なり。
photo : Leica Digilux3 + D vario elmarit f2.8-3.5/14-50 asph
2008年4月26日土曜日
西安餃子@Lazona川崎
生ビールは5月が一番いい。
一番美味しい季節は近い。
UI(尿酸値)を気にしながらいこう。
痛風w~(涙)
きゅうりに葱油。
あっさり、おいしー。
メンマにキクラゲ。
キクラゲ・フェチといっても過言でない。
ピータン豆腐。
おお、胡麻豆腐ね。
いいじゃん。
名物らしい焼き餃子。
いけてるよ。
無駄なハネがいいね。
水餃子。
スープ美味しい。
どうしても炒飯。
これは外せない。
スープ。
焼きそば。
横浜人としてはこれも外せない。
お手軽中華としては大満足。
これ何カロリーじゃろ?
デザートは杏仁猫豆腐。嘘。
ま いっか、ズミクロン。メタボでも。
ん?
トリ・エルマーはもちろんまだ開けない。
photo : Leica D-LUX3 DC vario-elmarit f2.8-4.9/9-23 asph
2008年4月25日金曜日
充実した帰路
19:30、退社時間としては一番いい。しかし、今日は雨。
最悪。
オフィスの前に公園がある。
ここには灰皿もある。
中央区は路上禁煙。
仕事から解放された後、一服してから地下鉄に向かう社員は多い。
特に女子は暗くなると喫煙する。
かなり好きな情景である。
かなりイイ。
地下鉄のホームにうずくまり、一心不乱に何かをしているリクルート女子に出会う。
かなり異常な光景。
誰もが見ないフリをしている。
10分近く格闘していた。
遅れた半蔵門線が到着。
彼女が目の前に座る。
そして、
カスタードがこぼれんばかりのワッフルをモリモリ食べ始めた。
それを箱から出すためにホームで悪戦苦闘してたの?
視点が遠い。虚ろ。
売り手市場とはいえ、就活は厳しいからね。
おなかも空くよね。
この時間じゃ血糖値下もるよね。
で、一駅で完食。
即寝る。
きっといいとこ内定出るよ。大物だ。
そして、渋谷。
今や日々変り行く渋谷だ。半蔵門線の改札周辺もどんどん変る。
ケーキを買う。
今日オープンのお店。
実に美味しい。
少し優雅な秘密の時間。
今日は加齢臭も感じない。
よし。
明日はなにも予定がない。
幸せな夜だ。
もちろん、トリ・エルマーはまだ触らない。
photo : Leica D-LUX3 DC vario-elmarit f2.8-4.9/9-23 asph
2008年4月24日木曜日
不吉な予感
2008年4月23日水曜日
きたきたきたよー トリ・エルマー
2008年4月21日月曜日
色褪せたEF65
毎日機関車を無意識に見ている。
元気だと思った途端、全身不調で会社に行きたくない。月曜だ。
やはりまだ駄目なのか…
機関車はEF65、1000番台だ。プレートが赤い。いつからなんだろう?
この機関車が中学の頃とても好きだった。プレーンなデザインがいい。
ブルートレインを牽引していた。
目の前のEF65のボディは塗装が色褪せている。
そういえば、JRのおじさんが一人でやってきて、モップで洗っている光景も無意識に見ている。
あんな仕事もあるんだなぁ、とその優雅な仕事をよく眺めていた。
photo : Leica D-LUX3 DC vario-elmarit f2.8-4.9/9-23 asph
ひとり、バケツとモップを持ち、機関車を洗う。
しかし、トリ・エルマーどうしようかな?
トリ・エルマー f4/16-18-21 どうしよう!
2008年4月20日日曜日
2008年4月19日土曜日
トリエルマー様来日
鬱陶しい雨が続く。
疲労困憊の体を会社に運ぶ。雨は少しも好きじゃない。
携帯にビックカメラからメールが来る。
『ご注文のライカ、トリ・エルマーが入荷しました…』
去年の12月に頼んだ。世界的に今トリエルマーがデリバリーされているようだ。
ネットを監視していると市場に出ているのが判る。
大切な人の誕生日。焼肉で厳かに祝う。
ここは若い店員がきびきびとサービスする良い店、だった。
今日は、店員の声が小さい、店員同士の無駄口が聞こえる、等いけない兆候が目に付き過ぎる。
ガバナンスの低下が著しい。
そう遠くない時期にこのチェーンの悪いニュースが聞こえてくるはずだ。
組織ってそんなもんだ。
トリ・エルマー、どうすっかな?
photo : Leica D-LUX3 DC vario-elmarit f2.8-4.9/9-23 asph
2008年4月17日木曜日
2008年4月16日水曜日
2008年4月15日火曜日
2008年4月13日日曜日
2008年4月12日土曜日
銀座の ライカはシカト
原因不明で直せません、だから部品交換です。
来週中頃に上がります。
デジタルカメラって言ったってさ、コンピュータだし、原因の解らない障害が起こるってわかる。
商売柄、お客におんなじこと言った経験もある。だから理解ある客のつもりだ。
でも、納期は守ろうよ。遅れるならちゃんと報告しようよ。イロハだよね。
しかもカメラのくせに写真が撮れないという重大障害だよ。
いわば、欠陥商品だ。
尚のこときちんと対応しようよ。
M8は許すけどさ、放送をたまに受信しないテレビ、たまにエンジンのかからない車、たまに途中で止まるエレベータ、こういう類のモノ、誰が買う?
金返せ!でしょ、普通。
頼むよ、ライカ銀座店!
国際保証書があったら、並行品のサービスもしようよ。直営店なんだからさ。
photo : Leica D-LUX3 DC vario-elmarit f2.8-4.9/9-23 asph
2008年4月11日金曜日
冷たい雨のあと 春ふたたび
一夜明けると再び春。陽射しがまさに春。
子供たちは敏感だ。
春霞の向こうにかつての学び舎が見える。
あのキャンパスをがこんな高い位置から見ることがあろうことを想像したことが無い。
25年以上前、あのキャンパスでマムシに噛まれた奴がいた。
子供と違いおとなたちは季節感なく家路を急ぐ金曜日。
今日は温かい。
クライアントのトップに会う。
経営者とその下との乖離はどこの会社でも同じように大きい。
この視点の違いは何によって生まれるのか?かなり興味がある。
ダライラマは輪廻し、生後再度見つけ出されるのだという。
これもなんだか興味深い。
背後にスゲー賢い黒幕がいるんじゃないか?
photo : Leica D-LUX3 DC vario-elmarit f2.8-4.9/9-23 asph