2008年5月31日土曜日

ノクティルックス1:1/50 f1 vs. f5.6




いつでも絞り開放なので、ちょっとテストしてみた。
上が開放、下が5.6。


なるほど。



photo : LEICA M8 + noctilux-m f1/50

写真について思う

写真をあらためて撮りだしてから1年半。

写真に対する考え方や見方が変わった。

解像度が高く、発色の良い写真が必ずしも美しいものではない。

フレーミングがあたかもポスターのように美しく完成された構図にも共感がわかない。

何かが写りこんでいなくてはいけない。乱暴に何かを写りこませていないと面白くないんだね。

ピントは合っていたほうがいいけれど、ぶれているものはしょうがない。撮ることが優先だ。

日常が面白い。日々いろいろな情景に出会っている。

だからコンパクトなカメラがいい。いつでも持っていて、すぐ撮れる。かまえることなく撮れる。

D-LUX3は本当に良い相棒だ。レンズが飛び出さないともっといいのに。


M8は頭を使う。ノクチルックスは正確さを求める。

どう撮れば良いのかを決定的に決定させる組合せだ。

生きる練習だ。








photo : Leica D-LUX3 DC vario-elmarit f2.8-4.9/9-23 asph

2008年5月30日金曜日

16:9










雨と雨との間、湿った曇天。

週末。

危機的な一週間だった。




photo : Leica D-LUX3 DC vario-elmarit f2.8-4.9/9-23 asph

なんかいいよな~




この雲。2004年6月の雲。




photo : SONY DSC-P3

2008年5月29日木曜日

日常という恐怖







何気ない日常が色褪せてゆく。気力がなくなるんだよ。

この時期はけっこう不安定なんだ。

6月はダウンだね。




photo : Leica D-LUX3 DC vario-elmarit f2.8-4.9/9-23 asph

2008年5月28日水曜日

接待




つまらない。

電車もなくなる。

でも、お愛想笑い。




photo : Leica D-LUX3 DC vario-elmarit f2.8-4.9/9-23 asph

2008年5月26日月曜日

陽を浴びたいし 良い空気をすいたい













月曜、会社に行きたくない。寒川神社に行き、大きなラーメンを食べて帰る。

交換後の初ノクチだ。ピントのができてきた。

古物商から新しいノクチが届き、キズ物を送り返した。

古物商は口約束を最後にひるがえすようなことをしたので、はっきりと不愉快であるとメールした。

すると送り返した物が到着したかも連絡してこない。

失礼な奴だ。そもそも、人をむき、財物を巻き上げれば詐欺罪を構成するのだ。

まじで無礼な奴だと思う。


それにしても川田亜子が残念でならない。

生きていれば道が開けることもある。

 



photo : LEICA M8 + noctilux-m f1/50

ノクティルックス で 腕と膝が痛い

 
すべて完璧。美の極致のノクチルクスだけど、とにかく重い。








毎日持ち歩きたいのだが、体力が追いつかない。

この2週間膝が痛くてきつい。





photo : Leica D-LUX3 DC vario-elmarit f2.8-4.9/9-23 asph

2008年5月24日土曜日

弘法大師の前に座る







雨。

弘法大師を訪ねる。

ピンボケ。




photo : Leica D-LUX3 DC vario-elmarit f2.8-4.9/9-23 asph

2008年5月23日金曜日

真夏日



いとみんなが騒ぐ。湿度が高いと言う。

お天気おねえさんも真日だと言う。

でも、結構適だった。夏の湿度は本来こんなものではない。

心地よいが喫煙コーナーに吹いていた。

感のようなものを覚える日だった。


タクシーの車窓にもしいものがたくさん映る。

 


photo : Leica D-LUX3 DC vario-elmarit f2.8-4.9/9-23 asph

2008年5月22日木曜日

完璧なノクティルックス

 
ノクチルックスは完璧でなければならない。

のダストもキズもあってはならない。

問題の加賀の古物商にしてやられたノクチがやっと新しいものに交換できた。

やはり最後は商人魂むき出しで対応に苦慮した。

くだらない時間を浪費したもんだ。

道楽とはこんなことを謂うのだろうな、としみじみ思う。

しかし、やはりノクチはイイ。工業製品としても美しい。

口径比は" 1 "が完璧なを構成する。

美しいレンズはしい像を創る。






ノクチ問題が解決したので、やっとトリ・エルマーを開封。

これまた、おもしろい。

ひとくせ、ふたくせ、雑さ、雑さ、自性、そいうものがない存在はつまらない。




  


photo : Leica D-LUX3 DC vario-elmarit f2.8-4.9/9-23 asph

2008年5月21日水曜日

偉いぞ!




傘を持って寝ている少年。

彼がこの電車に乗ってきた時、車内はかなり混雑していた。

彼は混雑している状況でもみに空席をみつけ座ろうとした。

その時、彼はすっごい横目でドアを見、そこにおばあちゃんが乗車する姿を発見する。

彼は座らなかった。そのおばあちゃんをずっと目で追っていた。

声をかける勇気はないが、彼は席をったのだ。

残念ながらその厚意はおばあちゃんには通じなかった。

彼は、立っているおばあちゃんをずっと見ていた


やがて、電車は空き、彼は座り、ご覧のように爆睡。

人を押しのけても座ろうとする10代や20代が極めて愉快な中、ちょっと心する1コマだった。

頑張れよ、爆少年、今試験中だろ?



 
photo : Leica D-LUX3 DC vario-elmarit f2.8-4.9/9-23 asph

ジュエリー作家のタマゴたち

 
ジュエリー作家のたちに会った。

ジュエリー制作の専門の学校を出てから初の展示会。

代官山の和風なギャラリー。客の入りもよい。





それぞれの闘の時間が結となった作品
だ。

なかなか面白い。





食い入るように観るお客もいる。








写真撮るよ、と言うと「なかなか立派なカメラじゃん。

良いカメラマン連れてきたね」とノタマウ作家のタマゴ。

そう、おじさんのは結構良いカメラだよ、と思う。

能は勝手にに出てゆく、この13人の卵から偉大なアーティストが出るかもしれない。





photo : Leica Digilux3 + D vario elmarit f2.8-3.5/14-50 asph

2008年5月20日火曜日

台風4号 雨の日

遥か太平洋上ではあるがまたまた台風、4号。

これから徐々に雨が来るという日、駅から大量の傘がてられる。忘れ物か。

駅のおじさんがせっせと積み上げている。

すっげーな、と声に出していうと、おじさんはニンマリ笑った。







夜になってしい雨。

が美しい。










photo : Leica Digilux3 + D vario elmarit f2.8-3.5/14-50 asph

2008年5月18日日曜日

ノクティルックスM F1/50mm

日曜夕刻散歩に出る。キズ玉のクチとのお別れ会だ。

緑が綺麗だ。古墳である。
































神々がいる。身近に。

レンズを絞るということをしなくなった。

主義とでもいうのか?もはや絞り方が解らない。

さようなら、傷つきのノクチルックス。

学んだよ。ありがとう。




photo : LEICA M8 + noctilux-m f1/50

嫉妬心?



最近、咲耶は機嫌が悪い。

何が気に入らないのか?




photo : Leica D-LUX3 DC vario-elmarit f2.8-4.9/9-23 asph

2008年5月17日土曜日

若きは寝る



最近、電車で気になる。

10代20代が必死に座ろうとする。横入りまでする。

めっちゃ下品だ。

紳士は読書をしていらっしゃる。




photo : Leica D-LUX3 DC vario-elmarit f2.8-4.9/9-23 asph

2008年5月16日金曜日

帰り道










みんな気をつけて!

な世の中だからね。



photo : Leica D-LUX3 DC vario-elmarit f2.8-4.9/9-23 asph

温泉に行くの?

 
子供よろこぶ!



ロマンスカー。しかも貸切。






photo : Leica D-LUX3 DC vario-elmarit f2.8-4.9/9-23 asph

go insane with metal-contaminated











ノクチルックス問題が決しない。

周りの誰もがクレバーでないとせぬ夜がある。



photo : Leica D-LUX3 DC vario-elmarit f2.8-4.9/9-23 asph