3つの提案でパニックにちかい状況。
えいやっと仕事を投げ出す。
渋谷、初冬。寒いが僕にはまだ暑い。
評判のラーメンを探したがつぶれていた。うどんにする。
定期的に緩まないと神経がぴりぴりだ。
鬱はクスリで押さえ込んだ。脳の半分はリラックスモードで稼動を続けている。
残り25%はカイエン、残り25%が仕事だ。その25%がぴりぴりし始めていた。
人は誰も秘密のくつろぎの時間を過ごす必要がある。
おしゃべりに興じる程度のつつましい人生の休憩時間が大切だ。
そして2時に帰り、猫のトイレ掃除をする。
photo : LEICA D-LUX3 DC Vario-Elmarit f2.8-4.9/9-23 ASPH
2008年10月31日金曜日
渋谷の赤い靴
2008年10月29日水曜日
ライカとポルシェ
ライカである。
子宮筋腫の大手術後老人の動きになっていた。
ここにきてやっと動きが猫らしくなってきた。
推定2歳の元メスである。
ライカとズミクロンは中央道石川PAで拉致してきた猫だ。
今年も10月初旬に石川へ行った。また猫いたらどうする?いそうな気がするね。
などと娘と話しながら去年と同じに位置に車を停める。
今度はポルシェとカイエンという名前にしよう。そんなことを思っていた。
なんと、いた!
ポルシェとカイエンが。
近づくとカイエンは逃げた。
ポルシェだけかろうじて撮った。
ライカと同じ色合いだ。
photo : LEICA M8 + Noctilux-M 1:1/50
photo : LEICA D-LUX3 DC Vario-Elmarit f2.8-4.9/9-23 ASPH
モノクロームのコントラスト!
2008年10月28日火曜日
2008年10月26日日曜日
2008年10月25日土曜日
2008年10月23日木曜日
2008年10月22日水曜日
それでも生きる 力強さ
2008年10月21日火曜日
旧型カイエン
黒の旧型、チョー格好いい!
これを中古で買えば良かった。
大きな目と黒いノーズに輝くクレスト。ほれぼれ。
金融システムの崩壊がポルシェをはじめとする世の中のムダ系高額車の販売崩壊が加速させているとの噂(デマ)がある。
真実は判らないが、有り得る話だ。
これでハイブリッドや電気自動車の開発を加速させている。
ハイブリッドなどというハンチクもんはどーでもいいが、電気車は楽しみだ。
ただし、シリコンバレイのベンチャーが適当にコンプリートカーをアセンブルしたものはなんとなく嫌だね。命を預けるんだから。
それこそポルシェあたりからリリースされる電気車を待ちたい。
銀塩カメラと一緒で、ガソリンじゃないとクルマじゃないという連中も多いだろうが、カメラはデジタルが正しいし、クルマはきっと電気が正しい。
画期的電気車があと5年でベンツやポルシェからリリースされるのだろうか?
これまたプレイヤーが変わって、PanasonicやSONYのスポーツカーというのもこれまた亜流っぽいなぁ。
しばらくは、旧型化石燃料車をエコに反してぶっ飛ばすことにしておく。
2008年10月20日月曜日
ノクチルクス、雲、絶壁
LEICA M8 + 富士 と カイエン率
本当にこのSWHは素晴らしいコストパフォーマンスだ。
描写力が圧巻だよ。
photo : LEICA M8 + Voigtlander super-wide heliar 15mm F4.5
ノクチルクスを16まで絞り切って使う。
photo : LEICA M8 + Noctilux-M 1:1/50
ところで、この週末のドライブは、二日間で川崎-(東名)-湘南-(東名)-川崎-(首都高)-千代田区-(首都高)-(東名)-御殿場-(東名)-川崎というコースだ。
時間数およそ8時間、300キロの走行距離。燃費、11.3キロ/リットル。530としては優秀。なにせ、生涯燃費は5.3だ。
目撃したカイエンは4台。白2台、黒1台、銀1台である。
つまり、単位時間当たりのカイエン発生率はおよそ0.5台である。
これをカイエン率と適当に名づけた。
2002年発売の車にしては低い。