病院に向かう。今週は寒い。
脚出して愿チャリに乗る姿が勇ましい。
冬の日陰のバス停。高齢化社会の絵だ。
5週に1度程度の通院。
天窓には青空。
不治の難病センターだ。待合室は静か。
長い待ち時間を体を横たえ、眠ることで過ごす人々が多い。
なぜか、去年からこの立体マスクをつけた女性に萌え感。
帰路、要塞のような都営アパートに目を奪われた。
でかい。どことなく汚い。スラム化の気配。
しかし、一等地だ。
静かな病院の半日を終える。
営業から電話が入る。この前の提案どうも駄目らしいですよ、と。
photo : LEICA D-LUX3 DC Vario-Elmarit f2.8-4.9/9-23 ASPH
2008年11月22日土曜日
通院
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