ｌeica and i: 2009/01

2009年1月31日土曜日

2009年1月30日金曜日

中田

中田は笑っていない。

不況が加速する。

photo : LEICA D-LUX3 DC Vario-Elmarit f2.8-4.9/9-23 ASPH

2009年1月29日木曜日

たまには早く帰ろう

早めの帰宅。

乗換駅で空腹に気づく。ランチ抜きだった。

見回すと讃岐うどんの店がある。

汗っかきなので外で温かいものを食べるということはなかった。

なのに去年から暖かいものを好むようになった。

温玉ぶっかけ。残念ながら出汁が甘くてイケてなかった。

出汁は関西の薄い色で甘みがなくからめが良い。

水天宮前の店が美味しい。

さて、帰って猫のトイレ掃除だ。

photo : LEICA D-LUX3 DC Vario-Elmarit f2.8-4.9/9-23 ASPH

2009年1月28日水曜日

なぜこの柱は浮かんでいるのだろう？

柱にはあらず、ということか。

意味が解らない。

西新宿にはNYとは違う怖さがある。

NYの方が人間味がある。

渋谷はほっとする。

サテライトオフィスでミーティング。

だれそれ先生と知り合いだとか、どこそこの社長とは懇意にしているという、そういうことだけを売り物にする怪しげな団塊の世代。

疲れるんだよね、そういう手合いは。

photo : LEICA D-LUX3 DC Vario-Elmarit f2.8-4.9/9-23 ASPH

2009年1月25日日曜日

ライカ湘南定点撮影

海は良い。

リフレッシュする、という意味が解りかける。

photo : LEICA M8 + Voigtlander super-wide heliar 15mm F4.5
photo : LEICA D-LUX3 DC Vario-Elmarit f2.8-4.9/9-23 ASPH

寒い日

昨夜の深夜帰宅時はまだ暖かかった。

コートは要らない感じだった。

今日は10℃気温が下がった。

小雪が舞うのを見た。

北風が厳しい。

photo : LEICA D-LUX3 DC Vario-Elmarit f2.8-4.9/9-23 ASPH

寒川神社

みんな笑顔になる。

photo : LEICA M8 + Voigtlander super-wide heliar 15mm F4.5

2009年1月24日土曜日

夢が詰まったオフィスだったに違いない

新宿駅からわずかな距離にある小ぶりなビル。

そこが彼らの本社だった。カナダ系の会社の日本法人。

お金はかかっていないが、ハイパーティションのきれいなオフィス。

ブレイクルームに、フリードリンク。１００円グリコ。

ここから大きく羽ばたくことを社員みんなで夢見たことだろう。

ストックオプションで大儲けの夢もあったかもしれない。

しかし、米系企業に買収された。

創業者は儲けただろう。５０００億とも云われる買収だ。

日本法人の社員は夢破れ、殺伐とした巨大オフィスに引っ越す。

今や固定席などない大企業に飲み込まれるのだ。

そして僕は小さな個室を占有し、営業統合のプランを出す。

それは極度に無駄の無い、コンプライアンスでがちがちのオペレーションを押し付ける意味もある。

嫌な仕事だ。

もう一度、みんなで別の形の夢を創ると考えよう。

photo : LEICA D-LUX3 DC Vario-Elmarit f2.8-4.9/9-23 ASPH

雨上がりの通院

清々しく晴れた。

暖かい。

採血の看護士に今日は混んでるね、と聞いてみる。

朝は雨だったのですいていたんですよ、と言う。リュウマチの人とかは寒いと動けないんですよね。

完全予約診療なのに、と思うが、膠原病専門病院としてはそんなユルイところがないといけなんだなと納得する。

同じサイクルで診察を受ける人たちだ。最近、身体が動かない人が多くなっている。

みんな少しずつ悪くなってゆくんだ。

きれいな青空だ。

と天窓を見ながら寝た。

疲労困憊だ。

photo : LEICA D-LUX3 DC Vario-Elmarit f2.8-4.9/9-23 ASPH