2008年2月7日木曜日

ガラス越しの風景

黴くさい六本木のオフィスから下を見下ろす。

おもしろい絵がある。しかし。

硝子越しの絵には価値がない。楽しいと笑っていた女を泣かせてしまう、そんな構図。

本質を見抜けない、力のないことを知る旧暦新年。








photo : Leica D-LUX3 DC vario-elmarit f2.8-4.9/9-23 asph

0 件のコメント: