夜7時、東京駅地下5階。
家路を急ぐ人々を眺める。
印象的な後ろ姿の数々。赤いチェロ(?)ケースが可愛い。
急がずに、東京駅地下でひとり酒をたしなむ男。
それが楽しみなんだよね。
別に家なんかに帰りたくはないんだよね。
暗い夜道にNoctiluxへの思いふたたび。
それにしても工事が続いている。
土曜日の昼の工事、許せん。
身近に景色はある。
つまらない日常にふと興味がわく、写真のよさはそこだね、と想う。
次々に電車が通り過ぎる。
ためいきが出る。
幸せが逃げる、と思う。
春がちかい。
photo : Leica D-LUX3 DC vario-elmarit f2.8-4.9/9-23 asph
2008年2月20日水曜日
赤いチェロケース
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿