いつになく荒れた海だ。
不意に歌詞の意味を理解することがある。
君にも 愛にも 疲れてしまい
とおり過ぎた 若き日を知る
青春は たそがれて
夢はひそかに 別れを告げる
あゝありふれた倖せに
背を向けてゆく 勇気が欲しい
声をはりあげ 泣いてみるのもいいさ
この街を 今歩いて
小田和正だ。
月が出ている。
11℃。海からの強風で体が冷える。
指が凍える。
荒れた海は怖い。
海はどんなに荒れていても、距離をおくと美しい。
人生だね。
危機的であっても、少しの客観、あるいは時間をおくとそれは有る時期の美しい記録になる。
photo : LEICA Digilux3 + D vario elmarit f2.8-3.5/14-50 ASPH
photo : LEICA M8 + Voigtlander super-wide heliar 15mm F4.5
2008年12月8日月曜日
LEICA M8 Digilux3 湘南定点撮影
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