寒川さんに行ったら祭だった。
ノクチルクスでのスナップは難しい。動くものに合焦させる困難さ。
お馬鹿な見栄っ張りの大口径開放主義。街乗り専用フェラーリみたいな道楽。
そんなことがやりたくて頑張ってきたようなところがある。20代の妄想のままだ。
でもそれだけでは自尊心を維持できないらしいと最近になって解かり始めた。
簡単に生き方を変えることはできない。ねじれは心を壊し、焦燥に狂う。
己を許してやるのか、厳しく律するのか、そんなことも解らずまた彼岸がくる。
photo : LEICA M8 + Noctilux-M 1:1/50
2008年9月23日火曜日
ノクチルクス開放主義と五穀豊穣
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