2008年9月25日木曜日

LEICA S2 不思議な登場




フォトキナにてライカはセンサーサイズ30mm×45mm、3,750万画素のS1後継機を発表した。

AFだ。Sレンズシリーズの登場。AFなんてできるんだね。ライカでも。

これはサプライズだ。小渕優子大臣並だ。

M8が成功したわけではないだろうし、OEM群の成功もあやしい。

ズマリットシリーズもこけた。CEO解任など迷走しているのか?

それにしても驚いたのは、ライカがライカサイズフォーマットでないものをイキナリ出したことだ。

国産勢がライカ版フルサイズ化を推進しているなかでの出来事だ。

横綱の変化のような、ある種卑怯な気がする。

レンズこそが資産ではないのか?

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