炎天。
暑い。
夏は気持ちが良い。
暑いのは苦手だが好きだ。
写真は撮影者が意のままに後処理できる事が今と成っては重要だ。
デジタルは自由だ。
かつての暗室作業にもクリエイティブな部分はあった。
今は昔のお話だ。
アナログは素晴らしい。
アナログとデジタルは比較するものでなく、別物だ。
と、酢酸の匂い立ち込める夏の暗室を思い出しながら思う。
暗室とは勉強部屋だ。
31.5度。
ニコンがISO6400を常用域にすると、ノクチルクスのようなノスタルジーは不要となる。
レンズの中に半導体やモーターが埋め込まれる違和感。
テクノロジーとは不思議だ。
テクノロジーを仕事にしていてもそう思う。
暑いと突然見える真実がある。
金沢のカメラ古物商は寄生虫(失礼!)、といった類の真実。
けっこう怒り心頭なんだな、といった心理。
でも寄生虫は皆で生かしておいたほうが。。。いいのかもW
金曜の退社時間。
どことなく華やぐ。
photo : Leica D-LUX3 DC vario-elmarit f2.8-4.9/9-23 asph
2008年7月4日金曜日
暗室とノクティルックス
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿