ノクチルックスは完璧でなければならない。
一点のダストもキズもあってはならない。
問題の加賀の古物商にしてやられたノクチがやっと新しいものに交換できた。
やはり最後は商人魂むき出しで対応に苦慮した。
くだらない時間を浪費したもんだ。
道楽とはこんなことを謂うのだろうな、としみじみ思う。
しかし、やはりノクチはイイ。工業製品としても美しい。
口径比は" 1 "が完璧な美を構成する。
美しいレンズは美しい像を創る。
ノクチ問題が解決したので、やっとトリ・エルマーを開封。
これまた、おもしろい。
ひとくせ、ふたくせ、複雑さ、煩雑さ、独自性、そいうものがない存在はつまらない。
photo : Leica D-LUX3 DC vario-elmarit f2.8-4.9/9-23 asph
2008年5月22日木曜日
完璧なノクティルックス
ラベル:
いかがわしい中古カメラ商,
レンズ
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