過去に書いたが、ネットで並行新品ノクチを入手した。
高価だった。清水舞台だ。届いたら真ん中に白い点…
古物商にすかさず連絡。返品、値引き、いつ出るかは不明だが交換、なんでも対応するとのこと。
言っていることが媚びた内容なので疑惑も残る。
銀座へも行って診てもらえ、とも言う。
しかし、相談に行ったライカ銀座は、並行品は知らん、という対応。むかつく。
保証書はいったい何なのか!切れないことに決めているので、おとなしく引き下がる。
以前ならこの段階で大立ち回りになっているはずだ。
古物商とは値引きで合意した。
ただし、さらに新品が入荷すれば連絡をくれるという古物商だったが、その後音沙汰なく2ヶ月が経過。
そんな経緯にもかかわらず、古物商は次の入荷予定をWebに公開した。
連絡はなかった。ここでも切れそうになるが抑える。
「切れない」おとなになるのは大変だ。
仕方がないので古物商にメールを出す。新品くるんじゃん、と。
すると、価格が急騰しているので、前回の金額で交換に応じるとのこと。
んー、前回のプレミア価格ね~。これが気に入らないで切れそうになる。
こんなに煩わしい思いをして、面倒なことになり、それで同じ価格なの?
そもそも、傷が見えなかったのか?
海外から来たものを点検もしないで発送する古物商などいるのか?
という確信犯説までに思考は進む。
やんわりとそう言うと、古物商は価格については一任する、ときた。
なるほどね。そうきたか。大物か、大悪か。
切れないでいることは良し、だが相手を常に悪として捕らえていることの情けなさをも感じる。
レンズ1本で何を学べといわれているのか?
どの道が正しいのか?教えてほしい。
photo : Leica Digilux3 + D vario elmarit f2.8-3.5/14-50 asph
2008年5月11日日曜日
ノクティルックス M F1/50mm 騙された?
ラベル:
いかがわしい中古カメラ商
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