御巣鷹山の事故以来飛行機が怖い。
高校生の時、JALのパイロットになりたかった。
でもダメだ。
あれ以来航空機が信じられない。自らが製造業としてコンピュータに関わった実感も影響している。
予想通りに事故にあった。
4年前の夏か、グアムでノースウエストの前輪が折れ、胴体着陸をした。
機内に立ち込める煙、やばい臭い、死の足音。
英語のアナウンスを理解しない日本人乗客。脱出に躊躇する乗客。
危機感がない。この煙、この臭いに異常さを感じないのか?
さっさと滑り台へ行け!
という経験をした。
あれからも、アメリカにもヨーロッパにも行っている。
確率論でいえば、もう航空機事故にはあわないだろうと信じている。
photo : SONY DSC-P3
2008年8月12日火曜日
御巣鷹山から23年 ヒコーキは危ない
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