一夜明けると再び春。陽射しがまさに春。
子供たちは敏感だ。
春霞の向こうにかつての学び舎が見える。
あのキャンパスをがこんな高い位置から見ることがあろうことを想像したことが無い。
25年以上前、あのキャンパスでマムシに噛まれた奴がいた。
子供と違いおとなたちは季節感なく家路を急ぐ金曜日。
今日は温かい。
クライアントのトップに会う。
経営者とその下との乖離はどこの会社でも同じように大きい。
この視点の違いは何によって生まれるのか?かなり興味がある。
ダライラマは輪廻し、生後再度見つけ出されるのだという。
これもなんだか興味深い。
背後にスゲー賢い黒幕がいるんじゃないか?
photo : Leica D-LUX3 DC vario-elmarit f2.8-4.9/9-23 asph
2008年4月11日金曜日
冷たい雨のあと 春ふたたび
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