
この夏波べたべたなんすよ、とサーファーが言っていた。
今日は台風が太平洋を駆け抜けたので波を期待していた。
いつもの人影のない浜に数人の海水浴客がいた。
満ち潮。波はあるが、汚い。
もっとシャッターを切ったはずなのにデータがない。
波を狙ったものが消えている。。。
今年はとても夏の終わりを感じる。
5年前、この湘南に逃げてきた男がいる。
罪を犯し、実刑をくらった。
自分の店をたたみ、この地に移り住み、雇われる立場になった。
離婚し、娘にも見捨てられた。
陽に焼けていた。
毎日ウインドやってるから、まだやってるんだ、と笑った。
寂しそうだが幸せそうにも見える。
何だかんだ言ってもこの男は好きなことをやって生きている。
photo : LEICA M8 + tri-elmer-m 1:4/16-18-21 asph
: Leica D-LUX3 DC vario-elmarit f2.8-4.9/9-23 asph
2008年8月16日土曜日
トリ・エルマー 湘南定点撮影
2008年8月15日金曜日
終戦記念日
オフィスの外は夏祭り。17:30になると太鼓が鳴り出し、盆踊りだ。
葬儀屋がホールを提供し、神酒所ができていた。
立派な御神輿があるが、人がいない。日本橋界隈も過疎だ。
地下鉄の狭い階段に羽の透明なセミがひっくり返っている。
夏の盛りが過ぎゆく様を見た気がした。
遠い、小さな花火。終戦記念日。
戦後63年、20年以上アメリカから給料をもらっている。
そのお金でかつての同盟国、イタリアの靴を買い、ドイツの車とカメラを買う。
平和だ。
公害の北京でオリンピックが開催され、小さな島の名称で韓国と摩擦を起こし、フランスのへんてこな首相が紛争の仲介に入るニュースを猫を撫でながら見る。
去年のアメリカは暑かった。
今年もお盆休みも関係なく3つの提案を同時に進める。
消耗戦だ。
それでも苦痛ではない、かといって楽しくもない。
じゃあポルシェを買えば楽しいか?
何を求めているか、まったくわからない。
精神的に病んだ感じではないが、退屈している。
劇的な変化が必要なのか、またはこのままでいいのか?
わけ解からん。
photo : Leica D-LUX3 DC vario-elmarit f2.8-4.9/9-23 asph
2008年8月12日火曜日
御巣鷹山から23年 ヒコーキは危ない
御巣鷹山の事故以来飛行機が怖い。
高校生の時、JALのパイロットになりたかった。
でもダメだ。
あれ以来航空機が信じられない。自らが製造業としてコンピュータに関わった実感も影響している。
予想通りに事故にあった。
4年前の夏か、グアムでノースウエストの前輪が折れ、胴体着陸をした。
機内に立ち込める煙、やばい臭い、死の足音。
英語のアナウンスを理解しない日本人乗客。脱出に躊躇する乗客。
危機感がない。この煙、この臭いに異常さを感じないのか?
さっさと滑り台へ行け!
という経験をした。
あれからも、アメリカにもヨーロッパにも行っている。
確率論でいえば、もう航空機事故にはあわないだろうと信じている。
photo : SONY DSC-P3







